食べたい!と思わせる「しずる感」
まずこの写真をみてください。 「ピザだ」と思ったでしょう。 そうです。これはピザです。 ではこの写真はどうでしょう。 おそらく 「(さっきの写真より美味しそうな)ピザだ」 と感じたと思います。 それが「しずる感」です。 しずる感とは「臨場感」である しずる感は飲食店にとって、非常に重要です。 理由は簡単です。 「美味しく魅せることができる」からです。 でもしずる感って具体的にどういうこと?...
View Articleメニュー、チラシの写真で「しずる感」を出す方法
「しずる感」のポイントは「臨場感」 「しずる感」について、商品の魅力を伝える上で重要だということを 「食べたい!と思わせる「しずる感」」にてお伝えしました。 では、その「しずる感」はどうやって出すことができるのでしょうか? 「しずる感」のポイントは臨場感であり 温度・音・香り・食感がよりリアルに伝わることが大事です。 肉系のものの場合 焼肉やステーキ、チキンといった肉系のものは ・溢れ出す肉汁...
View Articleクーポン付きチラシの落とし穴
クーポンにはメリットもある。しかし…… チラシというと、 割引だ!クーポンだ! そう思っている方多いと思います。(飲食店は特に) お会計10%OFFとか、ドリンク1杯無料・・・ こんなサービスをよく見かけますね。 勿論クーポンを付ける事によって、お店にはメリットがあります。 ・お客様が沢山来店してくれる ・チラシの持ち込みによって、効果が集計できる といった目に見える部分。...
View Articleチラシがゴミ箱行きにならないために~「あ!これ私のためのサービス!」と、掴みを得る~
あなたのお店の「ウリ」は誰に受け入れてもらいたいですか? 「皆に来てもらいたい!皆にお店の良さを知ってもらいたいんです!」 その気持ち、とってもよく分かります。 だけどファミレスでもない限り、 幼児から老人まで幅広い客層が毎日毎日来てくれるはずもありません。 あなたのお店にも「ウリ」はあるはずです。 その「ウリ」は誰に受け入れてもらいたいですか?...
View Article良いメニューブック作りの基本とは?
作り方ひとつで売り上げが変わる!メニューブック メニューブック=お店で提供できるものリスト、と考えている方もいるかもしれません。 確かに間違ってはいないのですが、 メニューブックの作り方ひとつで売上や注文の入る商品も変わってきます。 良いメニューブック=人件費をかけずに売上をアップさせる素敵なアイテムにもなるのです。 残念なメニューブックとは? メニュー開発にはとても力を入れているのに、...
View Article売りたい商品を売るには「価値」を伝えること
伝わらなければ、価値は無いものと一緒です 売りたい商品、そのお店自慢のメニューがあるのであれば、 その商品の価値を伝えなければなりません。 そこが伝わらなければ、 その商品の質がどんなに良かろうがどんなに美味しかろうが、 価値は無いものと一緒です。 お客様にきちんと届く形で価値を伝えましょう。 勿論直接お客様に説明できる事が一番ですが、手段の一つとしてメニューは有効です。...
View Article頼まれる!メニューの名付け方
一番大切なことは、名前だけで明確に伝わること。 メニュー名をつける時、悩んだ経験はありませんか? メニュー名というのはとても重要視されていて、 海外では“メニューデザイナー”という売れるメニュー名を考える専門の職業もあるそうです。 (メニュー名を見て) 「美味しそう!」 「頼んでみたい!」 「見てみたい!」 と思ってもらえるような名前をつけられると良いのですが、...
View Article料理写真をプロっぽく撮る5つのコツ
イマイチ納得いかない写真なら、絶対に載せない方がいい メニューに写真を載せたいという方、きっと沢山いると思います。 だけど、いざ写真を撮ってみるとこんな風に感じた経験ありませんか? ・実物は美味しそうなのに写真だとなぜか美味しそうに見えない ・ほかのメニュー写真と並べた時になんだかチグハグ ・暗い(かげっている)明るい(白過ぎる)色味が無い(美味しくなさそう) ・背景が微妙 ・・・などなど。...
View Articleホームページからの集客を増やすには?
実店舗を持つ方にとって、ホームページは大切な「営業ツール」のひとつになります。 今回はこの「営業ツール」をどう活用していけば実店舗への集客につながるか、考えてみたいと思います。 ホームページの役割とは? ホームページの役割は、さまざまです。 企業が持つホームページは、その業種によっていろいろな役割を持つことになりますが、その中でよくいわれるのがこの3つ。 営業マンとしてのホームページ...
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